田中秀和研究1『Star!!/アイドルマスターシンデレラガールズ』
田中秀和研究1『Star!!/アイドルマスターシンデレラガールズ』
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 01 Star!!【初回限定盤CD+Blu-ray】
- アーティスト: CINDERELLA PROJECT
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: CD
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田中秀和研究と題しながらも、音楽知識の無い僕の勉強目的ですので、
沢山間違った事を書きながら感想をつらつらとのたまうだけの内容になる予定です、備忘録的なものでもありますのでご愛嬌。
E→D#m7→G#7→C#m7→Bm7→Eaug/A#
先ず冒頭の「E→D#m7→G#7」の部分。
どうやら「E→G#7」にしても成立するっぽい。
「D#m7(D#F#A#C#)→G#7(D#F#G#C)に下降するクリシェ的に使っているのではないかな。
そして最後の「Eaug/A#」は「G#7(G#CD#F#)」で代用が可能な気がするのだけれど
構成音の「C」がKey:Eとぶつかっているので、判断に迷う。
A→B/A→G#m7→C#
このコード進行は「タメの美学」みたいなところがあると感じたり。
典型的な4536進行でもはまってしまうのだけれど、そこを外すテクニックだと思うので、注目すべき点だと思う。
具体的には、
A(A C# E)
→B/A(A D# F#) ※そのままBにいくと4536コースのところルートをAにしてタメている
→G#m7(G# B D# F#)※再び下の音を上げようとするとCでKey:Eとぶつかるので上を上げる
代替案①
A→B→Gm→C
王道の4536進行になる、王道の安心感はあるものの、ありふれた楽曲に埋もれてしまう危険性が大。
仮に用いるとすればキメなどを併用するべきかも知れない。